リニューアルに備えて、お店を手伝わせていただきました

テーラー・ダンディ

私たちがホームページをお作りするには、その会社様の方針や業務内容を十分に理解する必要がありますが、今回はお客様のご提案により、お客様のお店の裏側に入ってお仕事を少し手伝わせていただきました。お手伝いさせていただいたのは、大阪市松屋町の新店舗へと移転されたばかりの「テーラー・ダンディ」様です。そこで感じたポイントをまとめてみました。


1. 今ホームページに、何が必要かを見定める

通常、ホームページを制作するには、クライアント様とはじっくり打ち合わせをしながら、その仕事内容について詳しく説明を受けますが、限られた時間に話せることには限界もありますし、そのクライアント様から一方的に説明を受けるだけでは、実情とは異なっている可能性も考えられます。そのためにもお仕事の現場で実際のお客様の反応を見たり、聞いたりもしながら、その時の対処方法や感動などを一緒に体験してみることで、今その会社のホームページには、何が必要かということが見えてくるはずです。


2. その会社の中の人になりきってみる

もしあなたがWEBデザイナーやWEBディレクターとして、クライアントのホームページを作るなら、その会社のスタッフになりきって、これはあくまで気持ちの問題ですが、たとえ短時間でも、何かできることでお手伝いさせていただくことをおすすめします。私たちが客観的にその場を体験することで、クライアント様にもわからなかった、現実が見えてくるかもしれません。できるだけ、いろんな部署に入り込んで、なにか作業を手伝ってもいいでしょうし、他のスタッフやお客様と話をしてみるのもいいでしょう。さらには写真や動画を撮ってホームページを作る際の素材とするのもいいかもしれません。


3. ミスマッチを感じ取る

初めてそのホームページを見た方は、自分の求めているサービスがそのホームページに書かれてあるかどうかを判断しています。マッチングに必要な訴求ポイントを伝えることは、非常に難しいものですが、今回のように、客観的立場である私たちが中の人になってみることで、それが見えてくるかもしれません。今のホームページで新規顧客とのマッチングという目的が果たせているかどうかは、このように中の人になってみることで、ようやく私たちにも見えてくるはずです。そこで今のホームページに書かれていることと、実際に来られるお客様の目的にミスマッチを感じたら、いよいよその点について改良を行う、具体的なリニューアルの話を進めることができます。


4. いただいた原稿で大丈夫か

いざ、リニューアルとなれば、原稿が必要となりますが、一般的にはクライアント様から与えられた原稿だけでも十分にホームページは作れます。しかし上記のような体験を活かしてその原稿に修正を加えたり、新たに原稿を追加したりすることで、見た方にその想いが伝わるホームページが作れるようになります。それには、クライアント様がどのような気持ちでご商売されているかがわからないと、お客様へ気持ちが伝わる文章は書けませんので、その点でも今回の体験はすごく役に立っていると言えます。

私が今回の体験から感じたポイントは以上ですが、そのようなご希望があれば、是非ご相談いただければと思います。


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