数年前に当社で制作させていただいた大阪天王寺のフラメンコダンス教室「アルマデフラメンコ」様のホームページを今回もリニューアルさせていただきました。これまで慣れ親しんだAdobe Contributeというソフトを使って更新されていたためWordPressなどのCMSは導入する必要もなく、おかげでこれまで安全な静的HTMLサイトとして運用されてきました。そして今回ご要望として上がってきたのは、このホームページで直接的な更新の頻度を減らしたい。更新の手間を減らしてもっと楽にホームページを運用し、さらに時代の流れでモバイルユーザビリティも考慮したいというものでした。

LPのようなホームページ

そうしたご要望を受けて、さっそくチームでは今回のリニューアルプランを考えました。たとえば更新したい情報はすべてSNSに任せて、さらに毎月変わる教室の情報は最新のPDFをリンクさせることで、ホームページのボリュームは少なく、更新の手間も省けそう。ということで今回は「直接更新する必要のないシンプルなページ」を作ってみてはという提案をさせていただきました。
またこれまではもう一つ「体験レッスン募集」のためのLP(ランディングページ=広告などを経由して訪問する最初のページ)もありましたが、今回はそれも吸収してしまって、ホームページそのものをLPとして、縦長のいわゆるペライチのシンプルなWEBページへとリニューアルするということになりました。

一番の目的は何か?

一口にフラメンコダンス教室の運営といっても、定期的に開催されるライブやイベント、それに講師の派遣といったフラメンコにまつわる盛りだくさんの事業を展開されています。これまでのホームページではそれらがすべて対等な扱いで紹介されていました。今回はこのホームページでは何を一番に伝えたいのか。その一番の目的を改めて考え、その結論としては「ご新規の生徒さんを募集するため!」という結論に至りました。

コンテンツに重みをつける

もちろんこれはホームページですから、たとえ閲覧頻度の少ない情報でも、必要な情報であればどこかに掲載するべきです。しかし、なんでもかんでもならべて掲載するのではなく、必要な情報をコンパクトにまとめて、さらに重要なコンテンツは視覚的にも判断できるようにして掲載する。こうした重み付けがスマートフォンなどで閲覧したときにも、読みやすさ、理解しやすさにつながっていきます。

情報発信はSNSを活用すればいい

ホームページは常に更新するものという固定観念にとらわれず、お知らせなどの情報発信はSNSに任せてしまって、運営をスムーズに行いたいという今回のケースは、とても斬新でクールだと感じます。今回は必要としなかったので導入はしていませんが、これにブログを追加すればもう完璧ではないでしょうか。


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