WordPressの調子が悪いですか?その原因と症状、改善方法について

最近、WordPressのメンテナンスやアップデートなどの相談をよくいただきますので、その症状と改善方法、原因についてご説明させていただきます。

WordPressサイトが半年〜1年ほどで、徐々に調子が悪くなってきた

WordPressでサイトを構築した場合、その運用の仕方によっては調子が悪くなったり、不具合が発生することがよくあります。WordPressは静的なホームページと違って、動的なホームページですから、作った当時は正常に動いていても、半年や1年ほど経つと、徐々に調子がなるくなっていくことがあります。その理由は様々ですが、寄せられる相談の多くは次のようなケースです。

徐々に蓄積され肥大したデータベース

WordPressは使い方を誤ると正常な動作を妨げるくらいにデータベースが肥大していくことがあります。当社では調子が悪いWordPressサイトのメンテナンスを請け負った場合は、まずそうした肥大した不要なデータがないかを確認し削除します。データベースが肥大する原因はユーザー自身ではなく、コメントやフォームなどを対象にしたスパム行為よって、データが蓄積されていますので、何もしていないのに動作が遅くなった、なんか調子が悪いという場合は、徐々に蓄積され肥大したデータベースが原因の可能性があります。

不要なプラグインがたくさん

ユーザーがなんとなく、良かれと思って追加したプラグインがたくさんインストールされているケースもよく見受けられます。例えば表示速度が遅くなった時に、ユーザーが表示速度を速めるためにインストールしたプラグイン、そのほとんどの場合は原因が他のところにあるので、本質的な改善にはなっていないことがあります、意味がないばかりか、逆に正常な動作を妨げているケースもありますので、原因がわからないまま、安易にプラグインを追加するのはお勧めではありません。

サーバーの引越しが必要な場合も

中にはWordPressは正常でも、原因がサーバー側にあるケースもあります。PHPのバージョンが古いままだったり、複数のサイトが稼働している場合など、それらが原因となっている場合は、修正が可能な場合もありますが、どうにもならない場合にはサーバーの変更が必要な場合もあります。サーバーの引越しはとても高度な作業が必要になりますので、一般的にお客様自身で行うのはお勧めではありません。

自動アップデートにより突然壊れることも

WordPressで自動アップデートを有効にしてる場合は、ある日突然アップデートが実施されるので、それが原因で不具合を起こす場合もあります。このアップデートが途中で止まってしまったり、アップデートされたプログラムと相性が悪かったりするとエラーが発生します。特定の機能が使えなくなるだけならまだましで、中にはサイト全体が見れなくなるケースもあります。
しかし自動アップデートが悪いのではなく、逆に推奨されるものなので、できる限り自動アップデートは有効化し、万が一不具合が発生すればすぐに対処するというのがおすすめです。

以上のように、原因がわからずに調子が悪くなっているようなら、一度ご相談いただければと思います。

万が一に備える、WordPressの保守管理は万全ですか?


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