WordPressのバックアップはどうなっているか

WordPressをはじめとするCMSサイトは、ブラウザ操作でWebサイトの情報を更新することができる大変便利なものです。CMS以外の従来型ホームページでは、FTPによるアップロードでホームページの更新を行うため、製作者の手元にはバックアップデータが残っていましたが、CMSサイトは便利な反面、基本的にそうしたバックアップがないということを始めに理解してください。(※1)

データが消えてしまう恐れも

つまりもしサーバーなどにトラブルが発生してWeb、データベースに蓄積されたデータが万が一消失した場合、これまでにCMSに入力したすべての情報、コメント、操作の履歴をはじめ、会員サイトなら顧客情報、個人情報など、ユーザー情報もすべて無くなります。またサーバー障害でデータを消失する以外にも、他のユーザーや自らの誤操作で必要なデータを削除または上書きしてしまうことも考えられます。更新が頻繁に行われるサイトや会員サイトはバックアップの頻度も重要です。

大切なのは復元できるどうか

つまりCMSサイトを運用する上では、どんな時も正常な状態まですみやかに復元できることが大切です。復元できる技術を習得することは難しいかもしれませんが、一般的なレンタルサーバーでは、たとえどんなに技術を持っていてもバックアップがなくては復元はできないということも理解してください。(※2)

まとめ

  • CMSサイトを運用するなら、まずWebとデータベースのバックアップが正常に行われているかを常に確認すること。
  • 次に、万が一の際にどのようにして復旧するかをあらかじめ想定しておくことが重要です。

もし、ご自身でのバックアップに不安があり、復旧することが技術的に困難であれば、是非専門家にご相談ください。
私どもStudioBRAINでもWordPressの保守管理サイトは、常にバックアップを行い、万が一サーバー障害が発生しても、迅速に復旧できるように備えていますので、よろしければご相談いただければと思います。


※1 WordPressのプラグインなどでバックアップができるようにセットアップされている場合もありますし、またサーバーによっては、バックアップシステムを有償、または無償で提供している場合があります。
※2 レンタルサーバー会社は独自にバックアップを行っていたとしても、そのデータをユーザーに提供してくれるケースはめずらしく、あったとしても有償で行っている場合がほとんどです。


コメントを残す